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レーシック手術に副作用は出ますか?

レーシック手術後は、すぐに視力が回復していることが実感でき、感動したという利用者があとを絶ちません。
というのも、レーシックは効果が一目で分かる手術である上、さほど時間を要さないため、経験者からすると、なぜもっと早く手術しておかなかったんだろう・・・と悔やむ人も大変多いようです。
もちろん、手術後の副作用は見られませんので、元通りの日常を普通に送ることができます。

しかし、レーシック後に快適な生活が送れるように諸々の注意点もありますので、見過ごせません。
こうした注意点を守ってこそ、術後の経過を快適に過ごす秘訣となります。
まず、レーシックのひとつの豆知識として、「レーシック手術後には激しい運動は避けること」というルールがあります。

レーシック手術では、一応手術ですので、術後は安静にして経過を見ることは当然です。
これは眼科医からもカウンセリング時、そして術後の検診時にも指示があると思います。
筆者の場合、日常的に5キロ程度のランニングをしていたので、一週間くらいは手術の際のフラップがしっかりとくっついて、そして術後とくに炎症などが起きていないかを確認し、医師の診察で相談してからランニングを再開しました。

走ったり激しい運動では、眼に汗が入ることがあるので避けたほうがいいとのことです。
汗をかかない程度の運動でも、ストレッチ程度にとどめておいたほうが無難だと言われます。
社会人や学生さんの中で、こうした日常的なスポーツを楽しんでいる人も多いと思います。

レーシック後の目はとても繊細ですので、負担をかけないように安全第一を心がけましょう。
また、お風呂でも汗が目に入らないよう、慎重になることも必要でしょう。
目に異物が入らないようにすることはもちろん、安全といえる時期まではしっかりと医師の指示に従って生活を送りましょう。
ルールをまもって生活する以上、危険な副作用やリスクは避けることができますので、手術前のカウンセリングで、自分の日常に支障がでないかどうか、また、レーシック手術後に大きなスポーツなどのイベントや旅行などの計画はしないようにすることが先決ですね。

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